
〜[学問の象徴」「苦労しない不苦労」どれもふくろうの呼び名〜
ふくろうには、苦労をしない[不苦労]や福がこもる「福籠」、学問の象徴の「森の哲学者」など実にさまざまな呼び名がありますよね?
いろいろなところで、ふくろうは幸せをよぶ鳥とうたわれています。
果たしてそれは本当なのでしょうか?
それとも単にイメージだけの話なのでしょうか・・・?
ふくろうは闇をみわたす
あなたは、ふくろうの眼をごらんになったことはありますか?
とてもきれいで鋭い目をしています。
そして暗闇でも目が利き、どんな小さいものでも見落とすことがありません。
いろいろな国でふくろうは闇の監視者としてみられています。
闇は死や魔に通じているとして恐れられていました。
(今でもきっと電気がなければ、闇は怖いものだと思います。
現に我が家の子供たちは電気を消すと、とたんに「電気つけて〜!怖い!」と大騒ぎで泣きはじめますから・・・。)
そんな闇を見渡せるふくろうは、監視者として、死や魔を知らせてくれる役目を持っていたのでしょう。
大型の堂々とした姿もまた、畏敬の念を抱くのに十分だったのではないでしょうか?
ふくろうはねずみを食べる。
農作物をあらす、ペストをはこぶネズミを、捕食するどうぶつは、たいへん大切だったとおもいます。
ふくろうはネズミを捕食し、また、メンフクロウなどは人里ちかいところに住むことがおおかったため、人々は親しみをもって接していたのです。
なお「あの表情、あのしぐさ、ほんとうにかわいいですもん。」(^^)
日本でも、天然痘にかかってもひどくならない、あばたが残らないおまじないとして、赤ふくろうやダルマが作られていたのをご存知ですか?
そのころから、ふくろうは、みんなから魔よけの鳥として見られていたのだなぁと、このことを知ったとき、とても感心しました。
(実は、私は、明治に入ってからふくろうのよいイメージが、日本に渡ってきたのだと思ってたんです。) (>_<)
わたしは、ふくろうは、おみやげにもらって、
うれしい思い出になったから、集めはじめましたが、
(詳しくは「ふくろうってない?」にて)
集めていくうちにだんだんと、「幸せをよぶ」といわれていることを知り始め、
そして調べていくうちに、
世界でふくろうは愛されていて、神の使いや、精霊として生きてきたことを知りました。
そして、いま、私のところにもふくろう(グッズ)達はたくさんいますが、
みな、大きな目を見開き、
私たち家族を見守ってくれています。
そんな私につられて、ハトもからすも同じ「鳥さん」と思っていた子供たちも、
ふくろうだけは(まだふくろうとはいえず)「ほくろ、ほくろだねぇ。」と、見分けがついて、
たのしかったことを思い出します。
(現在はハトもカラスもわかるようになりましたよ。上の子は・・・)
ふくろうが幸せをよぶということを書き始めると本当に長くなってしまいますので、
また、少しずつ書いていこうと思います。)
それでは大きな目をもち、
幸せを見つめているふくろうたちに、
いますぐ、あいに行きましょう! >>> ふくろうたちをみる |
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